8月 6日, 2004 27号

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コンゴ共和国 手紙交流

リスペクト インターナショナルは コンゴ共和国の難民キャンプとの手紙交流促進の開始しました。 これは リスペクトコンゴ責任者、ジエウドネ アミシ  ムタンバラ氏と関係者の熱心な努力により実現しました。

多数の学校の720人の5才から18才にいたる生徒たちが 参加しています。520通の手紙がこれまでに発送され、80人の生徒は すでにアメリカのミネソタ州のアンワチン中学校との 文通を開始しました。 キャチー リンチさんが アメリカ側の責任者として協力してくれています。

キャチー リンチさんによると 文通運動は 難民との友好を営み 難民の心づかえになるのみでなく 明らかな教育上の価値があることが 改めて認識されました。

"文通は […]  こちらの生徒にすばらしい!! それぞれのクラスで 世界中の難民について 話し合い、”難民”の定義を習い (多数の生徒には 初めての経験) そして今後どのようにして 戦争、難民 問題を 避けられるか 議論しました。こちらの生徒達は コンゴの難民状況を心配し コンゴの文通友達にもっと何かできればと願っています。 […]

"こちらの生徒は […] もっと戦争について 学びたいと思っています。子供達の学べる学校のあるところは 子供たちが 生活できるところと言えるのでは。  もっと 戦争についての情報が たとえば どのくらい戦争が続いているのか、どれくらい難民がいるのか、また子供たちはどれほど学校に行く事ができないでいるのか、ほしいものです。  "

ムタンバラ氏によると 難民の子供たちは 手紙の交換を 楽しみにしており 返信を受け取った時の喜びは 子供達の家族や 地域一帯で 分かち合っ ています。子供たちは 特に手紙に同封されている写真を 喜んでいます。 また かれらの 日常生活に関する質問に とても興味を示しています。 そのほ かに T-シャツ、トランプ、学用品なども 贈られてきました。

難民学校は 交流校からの支援を 心から感謝し また今後より多くの支援を心待ちにしています。アメリカ側では 資金集めの予定をたてて 日常品を送るとともに 経済的な支援を広げようとしています。

アメリカ側の最大の問題は 時期的なもので コンゴからの手紙が 5月に着いた後 夏休みまで 返信を書くのに 十分な日にちがないことでした。 しかしこの問題は 学校経由ではなく 個人で返信 するによって 解決されました。 これはまた 夏休み中の交流の継続を可能にすることにも役立ちました。

コンゴ側の問題は 精神的なもので 450通あまりの手紙が まだ文通友達が見つからずに残っています。コンゴ側の先生たちの励ましにより 子供たちは辛抱強く希望を持って待っています。 リスペクト インターナショナルの文通運動は 明らかに 参加する子供たちにとって またとない価値のあるものです.

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