6月11日, 2004 23号

 目次に戻る

'カタツムリ'郵便で 手紙交流

2003年10月 ポロ地域学校の6年生は  モホム難民学校から 最初の手紙を受け取りました。みな大喜びで一つ一つの手紙をクラス全員で読んだ後、一人一人 文通友達を撰び最初の返信を書きました。

10月の終わりに 手紙を出した後 首を長くして返事を待ていましたが なかなか届きません。 モホム難民学校のサミエル先生からE-メールで何度も手紙が届かないと連絡が来ました。

ようやく手紙が届いた後、モホム難民学校の生徒達は早速返事を書き、その返信は 2004年の5月11日に待ちに待ったアメリカに届きました。 モホム難民学校の生徒たちからこちらの子供達にビーズの腕輪、サミエル先生から私に紋織りのブラウスと三ヶ月になったエマニエル ジュデーの写真が送られてきました。 また とても素敵なビーズの首飾りの入っており 国際夕食会での世界マーケットで販売しました。

多くのモホム難民学校の生徒達はリベリアの地図を描いて彼らの故郷の現状を手紙に書いてきました。アメリカの子供たちは どうして難民になったという質問に対する返答や  同封してあった写真にとても興味をしめしました。 そのなかの一枚のサッカーチームの写真の裏に ”おくってもらったサッカーボールで練習した後、他の難民校を試合をして勝った。”と書かれており、皆とても喜びました。

もちろん 6年生たちは早速また返事をかきました。マクラメ腕輪の作り方を学び、一人一人文通友達に作りました。この腕輪は手紙とともに 国際夕食会の写真に添えて送られました。

国際夕食会は 5月21日にモホム難民学校のコンピューター施設設置のために開かれました。 6年生が一生懸命準備に働きました。その日の午後の停電にもかかわらず、  夕食会は大成功で1500ドルの収入をあげました。  みな モホム難民学校に一日も早く コンピューターが導入され 来年はE-メールで交流できるよう願っています。

手紙交流は こちらの6年生にとってすばらしい価値のある体験となっています。リスペクトの手紙交流運動は 子供達の作文力や交流、発表の能力の向上、社会科の充実のみでなく、 難民キャンプで生活する子供たちへの尊敬、思いやり、同情を深めました。 ポロ地域学校の6年生の子供たちは 世界中の恵まれない子供達の暮らしを少しでも改善したいと頑張っています。

 目次に戻る